葉に日光が当たると…(6年生)

2025年8月25日 08時00分

 7月9日(水)2・3時間目の理科室です。6年4組のみなさんが、植物の葉を使った実験を行っていました。この日の学習問題は、「植物の葉に日光が当たると、でんぷんができるだろうか?」です。

 子どもたちは、5年生までの学習で、①種子の発芽には、水、空気、適当な温度が必要であること、②植物の成長には、日光と肥料が必要だということが分かっています。

 そこで、2種類の写真(日なたで育てたじゃがいもと日かげで育てたじゃがいも)を提示して、なぜ成長に違いが出たのかを考えてみました。「日なたで育てていないから。」と、多くの子どもたちは、反応していましたが、「植物は、自分ででんぷんを作っているのでは?」という子どもの意見から、実際に調べてみることにしました。

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 この日の実験では、ヘチマの葉を使いました。まず、葉を湯で温めやわらくします。そして、葉をエタノールで脱色します。その葉を水で洗って、ヨウ素液に浸してみるという実験の流れです。

 日光に当たった葉は、青紫色に変化しました。日光に当たるとでんぷんができるという結果に、子どもたちはとても驚いていました。

 「植物は、自分で養分を作り出しているんだね。」、「先生は、『日なたで育てましょう。』とよく言っていたけれど、その意味がやっと分かったよ。」と、たくさんの驚きの声が聴こえてきました。普段、当たり前にしていることも、ちゃんと理由があることが分かりました。

 6年生のみなさんは、1学期の理科で、たくさんの観察、実験に取り組んできました。自ら課題を立て、追究する様子は、いつも素晴らしかったです。2学期の理科もがんばっていきましょう。

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