箏の演奏会(4~6年生)
2026年1月23日 08時00分 「音楽が愛されていると感じました。箏が好きな人しか奏でられない、演奏だと感じました。」
これは、4年生の子どもの感想です。1月、お二人の講師の先生に、琴の演奏を聴く機会を提供していただきました。
桜の花びらが風に舞う様を表した♪「風花」、桜が咲き誇る風景の♪「さくら幻想」、その美しい音色に、風光る春の風景へと誘ってもらったように感じました。窓からフロアに差し込む光もあたたかく、一足先に春を迎えた気分です。
この2曲は、30年ほど前に講師の先生が作曲されたものだそうです。この世では見ることのできない美しい風景を思い浮かべて、演奏していると話していただきました。
箏の世界では、無くてはならない♪「六段」という曲も聞かせていただきました。箏は、平安時代の雅楽の中で発達したこと、江戸時代には多くの人々にも親しまれたことを教えていただき、今の時代までつながる伝統も感じることができました。
「箏の響きが美しく、曲によって違った風景を感じました。」、「音程の上がり下がりで、いろいろな情景を表していて、目の前に桜の風景を思い浮かべることができました。」、「2人が意気投合する様子は素晴らしく、日本の音楽のよさを感じました。」、「箏の伝統を感じる時間となりました。4年生の音楽で、箏を演奏したことを思い出しながら聞いていました。」
たくさんのみなさんから、感想を聞くことができました。4~6年生みんな、音楽の授業で箏を体験していることから、目と耳と心で音を感じ取っていたようです。
4年生は、音楽の時間に、昨年に引き続き、講師の先生に箏の指導をしていただいています。「先生のように上手く演奏したい。」、そんな4年生の思いも聞くことができました。
新しい年を迎えた1月は、琴の音色が自然と耳に入ってくる毎日です。この機会に、日本の旋律をたくさん味わってみたいと思います。
余土小学校では、こんな風に地域にみなさんにたくさんの体験学習の機会を提供していただいています。