中干し(5年生)
2025年8月29日 08時00分 7月17日(木)青空に薄雲がかかる余土小学校です。気温は、前日よりいくぶん下がり、夏の暑さも和らぐ午前となりました。
「一粒の米」の碑の前では、5年生のみなさんが、バケツ稲の作業を進めていました。田植えからおよそ1か月、5年生の苗は、分げつを繰り返し、根元から新芽が伸びて枝分かれしながら、茎をぐんぐんと増やしています。背丈は、およそ50cm、茎数は、およそ20本になりました。
今回は、中干しの作業を行います。たっぷりと水を張ったバケツは、とても重く、1人では動かせないほどでしたが、ペアで活動したり、短い距離を何度も休みながら運んだり、5年生みんな、一生懸命に体を動かしていました。
水を抜いて稲を乾かすと、根は、土の中の水を求めて、下の方へどんどん伸びていきます。根が伸びることは、栄養の吸収力も上がることにもつながって、土が乾き、空気層ができることは、酸素を取り入れやすくなることにもつながるそうです。
そんなお話を、5年生のみなさんが教えてくれました。出穂に開花、そして実りの秋は、もう少し後になりそうです。
子どもたちは、日々の観察から稲の成長に気づき、自分たち5年生も同じように成長していることを感じるようになっています。1学期に5年生は、このバケツ稲をはじめ、たくさんの体験をしてきました。高学年に仲間入りしたこと、全校みんなのためにがんばる委員会活動、家庭科での実習、そして、集団宿泊活動・・・たくましく成長を続けています。運動会に音楽会など、2学期にもたくさんの行事があります。5年生としての成長は、6年生、最高学年としての準備となることでしょう。
バケツ稲の米の収穫も、5年生のみなさんの実りの秋も期待しています。
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