読み聞かせ(図書委員会)
2025年8月6日 08時00分 6月25日(水)昼休みに、図書委員のみなさんによる読み聞かせがありました。給食時の校内放送で呼び掛けをすると、1~6年生の子どもたち50名以上が集まってきました。
この日、読まれたのは、「そらまめくんのぼくのいちにち」という物語です。そらまめくんがお豆の友達と、春の一日を楽しく過ごす様子が描かれています。春の自然との交流が、朝から夜までの時間の中で表現されていて、子どもたちは、夢中で聴いていました。
図書委員の2人の柔らかな語りもとても素晴らしく、主人公のそらまめくんや、お豆の友達、うずらの親子の気持ちが表れているようでした。
そらまめくんがお気に入りのふわふわのベッドの中で、うずらのヒナが生まれ、みんなと喜ぶ場面では、友達同士で目を合わせて喜ぶ様子も見られました。
図書委員のみなさんのおかげで、余土小学校には、本を読むことが大好きな子どもが増えています。読み聞かせの他にも、今月(6月)は、先生のおすすめの本を読む取組がありました。これからもたくさんの活動予定があるそうです。「目指せ1人100冊」は、余土っ子みんなの合言葉です。
※余土小学校のホームページは、夏休み中も更新しています。時間があるときに、ぜひご覧ください。