松山市立余土小学校

 

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電話応対について

 学校電話にかかる対応として、教職員の勤務時間外の電話応対にかかる負担軽減を図るため、電話応対を行わない時間を設定しております。

電話応対を行わない時間帯区分  平日 午後6時~翌日午前7時30分
長期休業期間中の平日  午後4時~翌日午前9時
土日・祝日、学校閉庁日(年末年始・お盆休み) 終日
※ 土日・祝日の学校行事等の際はこの限りではありません。

 児童生徒の生命・安全に関わる事件、事故の緊急連絡 上記のような事件等が起こった場合、教育委員会及び学校は、警察、消防等関係機関から必 要に応じ連絡を受け、連携して対応していますので、まずは関係機関へご連絡ください。

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二酸化炭素が増えている!(6年生)

2024年4月23日 08時00分

  4月16日(火)5・6時間目の第1理科室です。6年2組の子どもたちが、理科「ものの燃え方」で、たくさんの実験に取り組んでいます。

 前回の実験では、集気びんの中に火のついたろうそくを入れふたをすると、10秒ほどで火が消えることが分かりました。そこで今回は、なぜ消えたのかを確かめることになりました。子どもたちの予想は、「空気が無くなった?」、「空気が変わった?」が大半を占めていました。そこで、まずろうそくの火が消えた後の集気びんを水槽に入れてみることにしました。ぶくぶくと泡が出たことから、空気があることが分かりました。次に、ろうそくの火が消えた後の集気びんに、もう一度ろうそくの火を入れてみることにしました。すると今度はあっという間に火が消えてしまいました。空気は火を消す性質に変わったようです。

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 そこでもう一度予想をしました。「空気がどんな風に変わったのだろう。」の問いでは、酸素や二酸化炭素という言葉が出てきました。そこで、二酸化炭素に反応する石灰水を使って3つ目の実験をすることにしました。火が消えた後に試してみると白く濁り、二酸化炭素が増えていたことが分かりました。たくさんの子どもたちは、「火が消えた原因は、二酸化炭素にある!!」と感じたようですが、本当にそうでしょうか?次の時間には、新たな問いを投げ掛けたいと思います。