アナザー・ストーリー(金管バンド部)
2025年9月6日 08時00分 余土小学校金管バンド部は、8月22日(金)、高知県立県民文化ホール(オレンジホール)で行われた、第44回全国小学生バンドフェスティバル(ステージ部門)四国支部大会に、愛媛県代表3校の1つとして出場しました。
当日は、2台のバスに分かれ乗車し、金管バンド部メンバーみんなと顧問・副顧問、保護者会の役員のみなさんとともに、南へと旅を進めました。バスの中では、音楽に耳を傾けたり、友達と会話をしたり、ゲームで盛り上がったり、メンバーみんなリラックスした表情でした。途中のサービスエリアでは、お土産を購入したり、お弁当を食べたり、休憩をはさみながら高知県を目指しました。
およそ2時間で会場に到着、今年初めてのホールで緊張している様子でしたが、リハーサル室での音出しやチューニング、演奏を通して、いつもの笑顔の元気なメンバーに戻ってきました。本番でも、メンバーみんなで創り上げてきた、余土小サウンド♪「ブルー・スカイ・シンフォニー」を、会場いっぱいに届けることができました。
大会の帰りには、南国市のホテルに隣接する和洋中の多彩なメニューが揃うレストランで、夕食を食べました。演奏の感想を話したり、色とりどりの献立を食リポしたり、メンバーみんなで楽しい時間を過ごしました。おかわりを楽しむみんなの姿など、1時間の食事で、メンバーのいろんな表情を見ることができました。
帰りのバスでも元気いっぱいのみんなでした。サービスエリアでのお菓子の購入、バスでのデザートも思い出の一つになりました。笑顔で余土小学校に到着、演奏のミニ旅行は、この夏最大の思い出になりました。
(夕食の献立:ごはん・ハンバーグ・パスタ・海老フライ・唐揚げ・ポテト・卵焼き・マカロニサラダ・コーンスープ・ロールケーキ)
※四国支部大会の詳細は、8/30の余土小日記にも掲載しています。