眩く輝く青空(金管バンド部)
2026年2月21日 08時01分 「先生!もう聴きに来たんですか?」(アルトホルン 6年生)、「先生の指揮で演奏するのが楽しみです。」(ユーフォニアム 6年生)と、2人の6年生が素敵な笑顔を見せてくれました。
放課後の音楽室には、14人の6年生のキラキラとした空間が広がっています。「まだ完成直前だけど、がんばってみます。」との声も届けてくれましたが、明るく疾走感のあるイントロがすでに響いていました。
♪「田園」、生きるパワーを前向きに歌い上げるこの曲は、副顧問の私にとって、何よりも大切な1曲です。6年生だけの合奏として、みんながこの応援ソングを選曲してくれました。
「すごく高い音があるけれど、がんばってみます。」、目の前がぱっと明るくなるような解放感は、曇り空から急に陽が射すようなわくわくとした気持ちを届けてくれました。スプリング・コンサートに向け、また何かが始まる、そんなたくさんのエネルギーをもらうことができました。
6年生みんなの卒業が近付いてきています。14人は、3年生から入部したみんなで4年間、4年生から入部したみんなで3年間、5年生からなら2年間、「今日も上手くなって帰りましょう。」その合言葉をずっと持ち続けてがんばってきました。コンクールの緊張も、演奏会の喜びも、メンバーみんなと一緒に乗り越えてきたことは、みなさんにとって宝物となることでしょう。毎日の練習を乗り越えていくみなさんは、誰よりも輝いて見えました。たくさんの曲を演奏してきましたね。この1年で大きく成長し、立派な先輩になりました。
スプリング・コンサートの当日は、輝くみんなの表情を見ながら指揮をしたいと思います。演奏が楽しみとの声も聞きますが、指揮する先生がいちばん得をしているのかもしれません。
1日の終わりに素敵な音楽がある、それは何よりも幸せなことです。先生もそんな毎日を3年間一緒に過ごしてきました。人生というアンサンブルの中、共に音を奏でた毎日を、この先ずっと大切にしていきましょう。
眩く輝く青空。
ゴールは、間近です。心躍る希望の春へ、少しずつ歩みを進めていきましょう。