天色、晴天の澄んだ青空(金管バンド部)

2025年8月16日 08時00分

 天色(てんしょく)、晴天の澄んだ青空。

 「いつもどおりの演奏をして、コンクールを楽しみましょう。」、私たちの熱い夏の1日は、そんな風に始まりました。

 第44回全日本小学校バンドフェスティバル(ステージ部門)愛媛県大会

 「ブルー・スカイ・シンフォニー」 余土小学校金管バンド部 

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 「結果を発表します。・・・松山市立余土小学校 銀賞。」、「続いて、四国支部大会に出場する学校をプログラム順に、発表します。・・・プログラム1番 松山市立余土小学校。」

 ほっと胸をなでおろしました。私たち金管バンド部は、次のステージへの切符を手にしました。笑顔いっぱいの金管バンド部のメンバーに、目標を達成したことによる満足感と、新たな目標に挑戦しようとする前向きな姿勢を感じることができました。

 去年の結果には、及びませんでしたが、メンバーみんな誇らしい顔で、会場を後にしました。

 「みんなで一つになって演奏することができました。」(チューバ 5年生)、「3年生からみんなで参加することができてうれしかったです。」(トロンボーン 6年生)、「GOLD金賞で、四国大会に行きたかったです。」(チューバ 6年生)、「四国大会に行くことができてうれしいです。」(チューバ 6年生)、「どきどきしたけれど、ほっとしました。」(ユーフォニアム 5年生)、「いろいろな学校の素敵な演奏をお手本にしたいです。」(チューバ 4年生)

 帰校後の音楽室では、メンバーみんなで感想を交えました。3年生から6年生までみんなでコンクールに参加できたことは、何よりも素晴らしいことだと思います。

 これまで指導をしていただいたたくさんの先生方、暑い中、楽器の運搬や子どもたちの引率を手伝ってくださった保護者会のみなさん、何よりも元気に練習に送り出してくださる家族のみなさんには、感謝の気持ちでいっぱいです。 

 次は、8/22(金)四国支部大会。私たちの青空の物語は、続きます。

※余土小学校のホームページは、夏休み中も更新しています。時間があるときに、ぜひご覧ください。