走り高跳び(6年生)

2022年12月20日 08時00分

 今日(12/2)の6時間目の運動場です。6年生の子どもたちが、「トン・トン・ト・ト・トン」とさかんに声を掛け合っていました。様子を見て見ると、体育の授業で高跳びに挑戦していました。高い高さで練習するグループ、低い高さで練習するグループと、2か所、練習の場がありました。どちらもバーの代わりにゴム紐が掛けられており、子どもたちは、こわさを感じることなく、何度も繰り返して跳んでいました。

  

  

 跳び越えたか、跳び越えられなかったかの審判や記録の計測も子どもたちで行っていました。「トン・トン・ト・ト・トン」の掛け声は、跳んでいない周りの子どもたちから掛けられています。試技をする子どもは、この掛け声に合わせて5歩のリズムで助走をとっていました。45分間、練習を繰り返して、授業の最後には、どの子ももリズムよく、バー(ゴム紐)を跳び越えることができました。