ひかりのくにの なかまたち(1年生)
2025年8月8日 08時00分 6/27(金)4時間目、眩しい太陽が気温をぐんぐんと上げるようです。梅雨明けは、もうすぐといった話題も聞こえてくるころ、1年4組のみなさんが、光を使った造形遊びを楽しんでいました。
大きな透明袋に、小さな透明袋、赤・青・オレンジ・緑・黄色のカラーセロハン。それらを組み合わせて、窓に差し込む太陽に透かしてみたり、教室の明るい照明にのぞいてみたり、材料を手に、「何をつくろう。」と、遊びながらアイデアを見つけているようでした。今日の天気は、光あふれる活動にもぴったりです。
図工「ひかりのくにの なかまたち」では、人や生き物など、光を通す材料を組み合わせて、オリジナルのマスコットをつくります。
「空気をつかむぞ。」、「オレンジと黄色を袋の中に入れてみよう。」
子どもたちの話し声は、何だか楽しそうです。大きな袋は胴体になって、小さな袋は手足になって、出来上ったら、モールでつないでみて・・・。一人ひとり形が違ったマスコットが集まって、たくさんのなかまたちが出来上がりました。
次の時間は、ひもやシールを貼り付けたりして、かわいい飾り付けをしていくそうです。
「人形を作るよ。」、「ぼくは、猫。」
子どもたちは、次の図工の時間を楽しみにしているようで、次の活動のイメージをつかんでいるようです。かわいいマスコットが並ぶ、光の中、廊下の窓が、今から思い浮かぶようです。
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