ほうれん草のお浸し(5年生)
2025年6月20日 08時00分 5年生の家庭科では、ゆでる調理としてほうれん草のお浸しに挑戦しました。栄養教諭から手本を見せてもらい、子どもたちは調理の手順をきちんと確認することができたようです。
子どもたちは、実際に調理をすることを通して、ゆでる調理でもたくさんの工夫があることが分かりました。
① なべに水を2/3ぐらい入れ、ふたをして火をかける。
② ふっとうしたら、根元から青菜を入れる。
③ 色が変わってしんなりしたら、青菜を水につける。
① 水気をしぼる。
包丁も上手に使っていました、安全に気を付けながら4~5cmに切り分け、盛り付けるとおいしいお浸しの完成です。「ほうれん草が苦手だ。」という声も、何人かから聞いていましたが、自分で作るとおいしさも抜群だったようで、あっという間に完食でした。片付けもしっかりとして、調理実習は終了です。5年生のみなさん、2学期には、炊飯や味噌汁の調理がありますね。家でもどんどん挑戦して、お料理名人になってくださいね。