松山市立余土小学校

 

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電話応対について

 学校電話にかかる対応として、教職員の勤務時間外の電話応対にかかる負担軽減を図るため、電話応対を行わない時間を設定しております。

電話応対を行わない時間帯区分  平日 午後6時~翌日午前7時30分
長期休業期間中の平日  午後4時~翌日午前9時
土日・祝日、学校閉庁日(年末年始・お盆休み) 終日
※ 土日・祝日の学校行事等の際はこの限りではありません。

 児童生徒の生命・安全に関わる事件、事故の緊急連絡 上記のような事件等が起こった場合、教育委員会及び学校は、警察、消防等関係機関から必 要に応じ連絡を受け、連携して対応していますので、まずは関係機関へご連絡ください。

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左右のうでがつり合うには?(6年生)

2024年9月14日 08時00分

 9月11日(水)4時間目の理科室です。6年4組の子どもたちが、実験用てこを使って活動していました。てこには、左右どちらも6つの穴が開いていて、中心にある支点から1~6の番号がついています。今回の実験のめあては、この番号に重さ10gのおもりを左右に分けてつるし、左右のうでが水平になる場合を見つけることです。

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 「右の6番に10g・左の6番に10g」の場合は、重さも番号も同じなので、もちろん水平になります。実験を進めていくうちに、「右の3番に20g・左の2番に30g」など、重さと番号が違うときにも、水平になることを発見しました。

 このことをきっかけに、子どもたちは「なぜ水平になったのだろう?」、「水平になるときには、きまりがありそうだ。」と、追究していきいました。「一方のうでのおもりの重さと位置を固定して、結果を整理していきたい。」といった発言も聞かれました。次回は、条件を整えて実験に取り組むことを確認して、今回の授業を終えました。

 6年生のみなさん、てこにはどんなきまりがあるのかな?実験を通して見つけていきましょう。