作曲家になった気分(4年生)

2020年9月8日 12時00分

 4年生の子どもたちは、音楽科で旋律づくりに挑戦しています。リコーダーを自由に吹きながら、自分らしい旋律をつくっていきます。まるで、作曲家になった気分です。友達の作った旋律を聴いて「すごいね。」「きれいだね。」、自分の作った旋律を紹介して「これどう?」「素敵でしょ。」そんな交流もしています。

 

 余土小学校では、「心にひびき合う、楽しい音楽活動の研究」のもと、進んで音楽に関わることのできる子どもたちを育てようと取り組んでいます。音楽科の時間や教室での朝の会や終わりの会、また家庭や地域社会においても、わたしたちの身の回りは豊かな音楽であふれています。「歌うと楽しいな。」「演奏するとうきうきするな。」「音楽を聴くと心が晴れ晴れするなあ。」そんな子どもが育つことを願い、学校全体で、楽しい音楽活動に取り組んでいます。