流れる水のはたらき(5年生)
2024年11月25日 08時00分 5年生は、10月の理科「流れる水のはたらき」で、流れる水のはたらきと土地の変化について、学習を進めています。流水実験装置を使って、観察・実験を繰り返して、学習問題を解決しているところです。土地のかたむきの大小による違い、水の量による違いと、いろいろな疑問を試しながらの追究をしています。
実験を通して、どの子どもも、流れる水には、土地を浸食したり、石や土などを運搬したり堆積させたりする働きがあることを具体的に理解することができました。また、「曲がった川の内側と外側ではどうだろう?」、「流す水が多いときは、大雨の時と同じ現象が起きているね。」など、新しい疑問、そして生活につながる発見があったようです。
観察・実験を通して学習問題を解決する楽しい単元となっています。
※写真は、10/29(火)の5年2組のみなさんの活動の様子です。