津軽三味線と和太鼓の響き

2019年6月5日 16時00分

津軽三味線と和太鼓の響き

 今日(6/4)、全校みんなで、津軽三味線と和太鼓の演奏を鑑賞しました。今回の公演は、「文化芸術による子どもの育成事業」の一環として行われ、子どもたちに豊かな表現力や創造力等を身に付けさせることを目的としたものです。

 

 約1時間の公演でしたが、三味線のソロに和太鼓の演奏、三味線と和太鼓のコラボレーション、独特の節回しの歌声など、子どもたちは、それぞれに音楽の楽しさを味わっていました。

 

 途中のワークショップでは、子どもたちも演奏を体験しました。代表の子どもの太鼓演奏に、全校みんなでのかけ声で、ソーラン節を楽しみました。

 

 「三味線の音が心地いいなあ。」「太鼓のリズムは、おなかに響いてくるなあ。」「日本独特の楽器の音色を味わうことができたなあ。」など、子どもたちは、多くの感想をもちました。今日の活動を通して、音楽を楽しく聴きたい、音楽で表現してみたい、そんな子どもが増えることを願っています。