希望の空(金管バンド部)
2026年1月3日 08時00分 「6年生みんなの明るい雰囲気を、私たちの代でもつないでいきたいと思います。音もきれいだしリズムも正確で、私たちのお手本です。」
練習の終わりに、トロンボーンの5年生が、そんな思いを話してくれました。
「6年生は、ちょっと休んで、3~5年生で合奏してみましょう。来年は、どんな音楽になるか、今、ちょっと試してみましょう。」
この日の練習では、6年生をのぞいたメンバーで合奏する時間がりありました。6年生の「がんばって!」の声にどきどきとした表情を見せるメンバーでしたが、指揮とともに演奏が始まると、素敵なハーモニーが聴こえてきました。
「とても上手になってるね。夏のコンクールから、ずいぶん音が良くなっているね。」
6年生もたくさんの拍手を贈っていました。3~5年生の照れくさそうに顔を赤らめる様子に、4月からのBANDの風景が少し見えたような気がしました。
「ミニコンサートの楽器紹介は、いつも♪『アンパンマンのマーチ』なんです。来年もそうしようと思ってます。3年生のころ、先生といっしょに練習したときのこともおぼえています。」
トロンボーンの5年生は、そう続けてくれました。ふり返ると、あっと言う間の3年間です。副顧問の私も、今の5年生とともに活動を始めました。一日の終わりにみんなの音楽があることは、何にも代えられない幸せな時間だといつも思っています。いろいろな曲を演奏してきました。たくさんの素敵なできごともありました。
「先生、新しい譜面台になりました。私のお気に入りです。ケースが大きくて運びやすいんですよ。」
今年から入部したトロンボーンの4年生は、とびきりの笑顔を見せてくれました。その言葉にメンバー一人ひとり、入部から卒業までの間、掛け替えのないたくさんの経験を積み重ねているんだなあと、感動の思いをもちました。
希望の空。
少し未来の金管バンド部の、明るい景色が見え始めています。私たちは、バトンをつなぐように過ごしています。
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