秋空高く(金管バンド部)
2025年9月27日 08時00分「♪『希望のファンファーレ』では、途中からテンポが速くなってしまうので、メトロノーム練習をがんばります。」(パーカッション 6年生)
秋空高く。
秋の過ごしやすい青空のもと、私たちはこの日、練習場所を図書館前のテラスに移しました。♪「希望のファンファーレ」、♪「余土小学校校歌」の澄む音は、空高くまで響いています。
「4年生のみんなは、ここに並んで。」(トロンボーン 6年生)、4年にとって、運動会の舞台は、初めての経験となります。どきどきわくわくとした気持ちも、6年生と一緒なら安心です。
「運動会で使うのは、大太鼓、スネアドラム、シンバル・・・、少ない楽器でも最高の演奏をしよう。」(パーカッション 6年生)、パーカッションパートも6年生を中心に、一生懸命に練習に取り組んでいます。チームワークの良さをいつもほほえましく見ています。
この日のテラスでの練習では、指揮と曲のスタートのタイミングが合わない場面がありました。いつもと違う空気感、自分の音が聴こえにくい環境に、はじめは戸惑うメンバーも多くいましたが、何度も行ううちに合うようになりました。本番を想定した練習の大切さも、多くのメンバーが感じました。運動会当日は、私たちの余土小サウンドを青空いっぱいに鳴り響かせようと、4~6年生みんなで話しています。
「6年生みんなで打楽器運ぶよ。」、「3年生のみんながんばっているかな?」、その素敵な会話は、爽やかな秋風そのものです。
4~6年生ががんばる中、3年生ももちろん負けていません。校内音楽会で演奏する♪「ケセラセラ」に♪「ドラえもんのうた」は、先輩メンバーに追い付こうと、譜読みに音出しを進めています。
楽譜とにらめっこしながら、一緒にカウントをとるパーカッション3年生の3人、「1・2・3・4、2・2・3・4・・・」と休符の数を一生懸命数えて、フレーズの頭でばっちり音を合わせる様子をほほえましく思いました。できたときのガッツポーズまで、和やかな気分にさせられます。
10月は運動会、11月は校内音楽会。秋の青空は、視界がクリアになり始めています。
この日のテラスでの練習では、指揮と曲のスタートのタイミングが合わない場面がありました。いつもと違う空気感、自分の音が聴こえにくい環境に、はじめは戸惑うメンバーも多くいましたが、何度も行ううちに合うようになりました。本番を想定した練習の大切さも、多くのメンバーが感じました。運動会当日は、私たちの余土小サウンドを青空いっぱいに鳴り響かせようと、4~6年生みんなで話しています。
「6年生みんなで打楽器運ぶよ。」、「3年生のみんながんばっているかな?」、その素敵な会話は、爽やかな秋風そのものです。
4~6年生ががんばる中、3年生ももちろん負けていません。校内音楽会で演奏する♪「ケセラセラ」に♪「ドラえもんのうた」は、先輩メンバーに追い付こうと、譜読みに音出しを進めています。
楽譜とにらめっこしながら、一緒にカウントをとるパーカッション3年生の3人、「1・2・3・4、2・2・3・4・・・」と休符の数を一生懸命数えて、フレーズの頭でばっちり音を合わせる様子をほほえましく思いました。できたときのガッツポーズまで、和やかな気分にさせられます。
10月は運動会、11月は校内音楽会。秋の青空は、視界がクリアになり始めています。