「外国語(活動)」の自主研修をしました

2021年8月19日 14時22分

 

 夏休みも残すところ10日ほどになりましたが、みなさん元気に過ごしていますか。今年の夏はどうですか?「夜も涼しくて過ごしやすい。」、「水やりをしなくていい。」「雨が多くパッとしない。」「洗濯物が乾きにくい。」など、それぞれの立場で見方や考え方が変わりますね。

 日本全国を見てみると、各地で豪雨災害があったり、新型コロナウイルス感染症の感染が広がったりと、心配なこともたくさんあります。

 愛媛県でも「感染対策期」になった後、8月20日からまん延防止重点措置の指定地域になり、松山では一層の感染症対策が必要なっています。それから、オリンピックもありましたね…と、みなさんと話したいことがいっぱいです

 今日、余土小学校の先生たちは、午前中にみんなで「作業」と「研修」をしたあと、昼からは「自主研修」をしました。

 外国語主任の先生とALTの先生に、外国語(活動)の研修をしていただきました。

 自主研修ということだったのですが、1年生や2年生の先生も参加して、スモールトークやフォニクスのほかに、タブレットを使って先生たちみんなでどうすればもっと面白い授業ができるか研修をしました。

 学校では子どもたちの学習が「主体的・対話的で深い学び」になるように授業を進めていますが、今日は先生たちみんなが「主体的・対話的で深い学び」をしていました。

 恥ずかしがらずに、「分からないことを聞くこと」や「友達(仲間)と相談して、一緒に考えること。」その中で、自分で「すとん…と落ちる感覚」を得たときに、そこから深い学びが始まることを感じました。「学ぶこと」の楽しさとともに、「指導すること」の面白さを感じた時間でした。

みなさん、ありがとうございました。