4月の生活目標のふり返り(2~6年生)

2024年5月8日 08時00分

 4月の生活目標は、「気持ちのよいあいさつをしよう。」でした。今年度も、ロイロノートのアンケート機能を使って、子どもたちと1月のふり返りを行いました。

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Q1 笑顔であいさつをすることができましたか? 

〇 できた       265人(54.6%)  〇 だいたいできた   157人(32.4%)

〇 あまりできなかった  51名(10.5%)  〇 できなかった     12名( 2.5%)

Q2 授業中、はっきりとした声で返事をしたり、話したりできましたか?

 〇 できた       267人(55.3%)   〇 だいたいできた   174人(36.0%)

 〇 あまりできなかった  37人( 7.7%)   〇 できなかった     5人( 1.0%)

Q3 地域の人に気持ちのよいあいさつができましたか?

 〇 できた       319人(66.5%)  〇 だいたいできた   121人(25.1%)

 〇 あまりできなかった  30人( 6.2%)   〇 できなかった     11人( 2.3%)

 今回は、2~6年生のうち485人が回答してくれました。

 アンケートをみると、どの項目も「できた」「だいたいできた」が80%を超え、概ね良好な状況にあります。地域の人へのあいさつは、90%を超えていることは、私たちにとってうれしい点でした。職員室でも話題になっていましたし、登校指導に立っていても、一緒に登校してくださっている地域の人へのあいさつはすばらしいと感じていたところです。

 自由記述欄には、こんなことが書かれていました。

〇私は、あいさつをすると、相手が笑顔になれると思っているので、相手の目をはっきり見て、大きく声を出すように心掛けています。

朝、登校したり下校したりするとき、近所の方があいさつなどをしてくれているので、ちゃんと、その人の顔を見て気持ちのよいあいさつをしたいと思っています。学校でも先生などにちゃんとあいさつをしたいです。

 コメントには、子どもたちの思いがあふれていました。あいさつを、子どもたちと共にがんばりたいとの思いを強くしました。その他にも、目を見てあいさつをする、大きな声であいさつをする、笑顔であいさつをするなど、あいさつのポイントがたくさん書かれていました。子どもたちも、めあてをもってあいさつをしていることが分かりました。5月からは新しい生活目標「時刻を守って行動しよう」になりますが、学校、家庭、地域であいさつを交わし、余土地域が笑顔つながる地域となるよう、余土小学校みんなでがんばっていきたいと思っています。