田植え(5年生)
2023年8月1日 08時00分余土小学校のホームページは夏休みも毎日更新しています!!
夏休みは12日目です。夏休みは残り30日となりました。
今回のホームページでは、6月26日(月)に行われた5年生の田植えの様子をお伝えします。
5年生は、田植えを行いました。前回の土づくりのときと同じように、農協の職員の方2名をゲストティーチャーに迎え、活動を進めました。今回も、森盲天外の「一粒の米」の石碑の前での活動です。
バケツには、しっかりと水が張られており、水田のようになっています。前回の活動からよそ2週間、子どもたちは、毎日欠かさずに水の管理をしてきました。田植えの準備もばっちりです。今日は、農協の方に苗を持ってきていただきました。芽がしっかりと出た後、葉が5枚以上になれば、田植えができるそうです。
子どもたちは、この苗を4本程度まとめて、バケツの中央に田植えをしました。独特の土の感覚を楽しみながらも、「4本ぐらいで大丈夫なのかな?」といった不安もあったようで、農協の職員の方に質問している子どももいました。「しっかりと育てると、どんどん分けつをくり返して大きくなるから、心配ないよ。」と教えていただき、毎日の観察をがんばろうと、目標をもつことができました。
6月もそろそろ終わりが近付いています。梅雨が明けると、気温がぐんと上がり、晴天の日が続くことでしょう。5年生のみなさん、稲が育つのが楽しみですね。夏休みに学校に来ることがあれば、バケツ稲ものぞいてみてくださいね。