身の回りの消防設備(3年生)

2022年12月28日 08時00分

 余土小学校のホームページは冬休みも毎日更新中です!!

 冬休みは5日目です。冬休みは残り12日となりました。

 

 今回のホームページでは、3年生の社会科の様子をお伝えします。

 12月12日(月)3時間目の3年2組の子どもたちの様子です。子どもたちは、タブレットパソコンを手に、様々な施設の写真を撮っています。学校にいくつもある消火栓の写真、防火水槽として使われているプールの写真、学校の近くにある消防団ポンプ蔵置所の写真、道路にある消火栓など、これらは身近な地域にある消防設備の写真です。子どもたちは、2学期最後の単元で「火事からくらしを守る」の学習を進めてきました。火事の連絡は119番であること、火事が起きると消防署だけでなく消防団、警察署、電力会社など様々な機関が協力して火を消していることなど、毎回、新しい発見をしています。そこで、今回の学習では、「火事を消すための水はどこにある水?」「余土小学校の近くにも消防団の施設はある?」という疑問を解決するために、実際に見にいくことにしました。

  

  

 冬休みには、3年生のみなさんも家族や親せきの人たちと、ゆっくり過ごしていることと思います。年末年始は、火気を扱う機会が増えるため、火災が発生しやすい状況です。また、冬は、空気が乾燥していることから、火災が発生しやすくなります。3年生のみなさん、火の元には十分注意するよう、家族のみなさんにも話してみてくださいね。